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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 島田土木事務所 > 県道島田金谷線大井川橋(島田市)

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更新日:平成30年9月20日

県道島田金谷線大井川橋(島田市)

見どころ

一級河川大井川を渡河する県道島田金谷線の大井川橋は、昭和3年に架橋された橋長1,026.4mのプラットトラス橋(橋の構造型式名称です)で、戦前は、同形式の橋梁としては最大橋長を誇っていました。

なお、同県道は長年、東海道の主要道路国道1号として活躍してきましたが、国道バイパスの整備に伴い県道となったものです。

この橋は、2003年に土木学会推奨土木遺産の認定を受けたほか、静岡県歴史的土木遺産にもなっています。

通行時に見える上部構造に加えて、橋脚も特殊な形式であり、正面からだけでなく様々な角度から見て頂きたい名橋です。

 

 

独特の存在感がある大井川橋

その他関連写真

幻想的な夜の大井川橋
橋脚にはアーチ状の開口部があります
下流側に歩道橋が併設されています

位置図

 

 

県道島田金谷線大井川橋(島田市)