静岡県インフラビジョン(素案)に対する意見募集
静岡県では、令和4年に「美しい”ふじのくに”インフラビジョン」を策定し、道路・河川・港湾・都市などの整備を進めてきました。
改定以降、「物価の高騰」や「能登半島地震の発生」などインフラを取り巻く社会情勢が大きく変化しており、これら課題に柔軟に対応していくため、インフラビジョンの改定作業を進めています。
このたび、素案を取りまとめましたので、県民の皆様から広くご意見を募集します。
<募集期間>
令和7年10月20日(月曜)~令和7年11月19日(水曜) 31日間
(※当日消印有効。ファクス、電子メールの場合は23時59分までに受信したもの)
○素案に対する意見募集チラシ
http://shimada.doboku.pref.shizuoka.jp/wp/wp-content/uploads/cc748739cd79ea8cf424be37a5679e58.gif
○静岡県インフラビジョン(素案)
https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/077/700/infrabision_soan.pdf
申し込み方法など詳細は静岡県公式ホームページをご確認ください。
○静岡県公式ホームページ(静岡県インフラビジョン(素案))
https://www.pref.shizuoka.jp/kensei/gyoseikaikaku/johokokai/1002310/1067293/1067295/1077700.html
美しい“ふじのくに”インフラビジョン とは
インフラの整備は、県民の安全・安心の確保や社会経済活動の基盤となるものであり、今を生きる私たちだけでなく、未来を担う将来世代への投資となるものであるため、県民の理解を得た上で、戦略的・計画的に進めることが不可欠です。このため、平成30年3月、本県のインフラ整備の“羅針盤”として、県土づくりやインフラ整備の方向性などをわかりやすく示す、「美しい“ふじのくに”インフラビジョン」を策定し、取組を進めてまいりました。
インフラビジョンの策定以降、「自然災害の激甚化・頻発化、切迫」、「インフラの老朽化の加速」、「デジタル革命の加速」、「グリーン社会の実現に向けた動き」など、インフラを取り巻く社会情勢が大きく変化していることから、これらを的確に捉え、令和4年3月にインフラビジョンを新たに策定しました。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
○静岡県公式ホームページ(美しい”ふじのくに”インフラビジョン 概要)
https://www.pref.shizuoka.jp/machizukuri/1049254/1028660.html